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2011年9月13日火曜日

 金峰山(2,595m)



 JR信濃川上駅をおりると
 川端下(かわはげ)行きの村営バスに乗り込みました。

 登山者は3人で
 あとは村内のおじいちゃん、おばあちゃんたち。

 あちこちで乗客が降り
 終点でおりたのは千葉から来た登山者と2人。

 そこから千曲川の源流である金峰山川沿いに
 コースタイム75分で金峰山荘・廻目平キャンプ場に着く。

 ここでお昼。
 トレッキングらしい人たちが3パーティ20人ほど。

 西股沢沿いにコースタイム75分で中ノ沢出合
 そこから尾根に登りコースタイム110分で金峰山小屋。

 きょうの宿泊小屋。
 真っ黒い犬が出迎えます。

 荷物を置いて
 山頂まで往復35分。

 最初はガスっていましたが
 遠来の客をもてなすため、急遽ガスを払ってくれました。

 山頂は山梨県と長野県の県境で
 奥秩父の主脈。

 古くから信仰の対象となっていたらしく
 蔵王権現が祀られています。

 山頂からは眼下に五丈岩が印象的
 どこからみても金峰山とわかるランドマークになっています。

 小屋に戻ると山ガールが自炊中。
 この日の宿泊者は先ほどの千葉の男性と3人でした。

 山も秋をむかえ
 静かに暮れていきます。

 

2011年9月12日月曜日

 JR小海線・信濃川上駅




 百名山に登る醍醐味には
 途中のアプローチの旅の楽しさも含まれています。
 
 写真は、JR小海線(こうみせん)・信濃川上駅の
 二宮金治郎(尊徳)像。

 JR小海線は、山梨県の小淵沢駅から長野県の小諸駅までを結び
 「八ヶ岳高原線」の愛称が付けられています。

 新宿駅から中央線を特急あずさ号で小淵沢駅まで。
 甲府あたりから、前方に南アルプス、鳳凰3山、右前方に八ヶ岳が。

 小淵沢駅で小海線に乗り換え。左手に八ヶ岳の山麓を見ながら北上。
 甲斐小泉からは標高1000mを超える高所。

 清里~野辺山間には標高1375mのJR鉄道最高地点。
 野辺山駅は標高1345mで、JR線最高駅。
 
 そのせいか、清里の手前で2度もシカが線路を横切ったため
 列車は減速し、前方を見ていた乗客からは歓声があがりました。

 多くの乗客は清里辺りで下車しましたが
 私は金峰山に登るため、信濃川上駅で下車。

 無人駅のため、ワンマンカーの先頭車両の運転主席横で
 乗車賃を精算して下車。

 のどかな山駅風景のなかに
 二宮金治郎(尊徳)像が立っていました。

 二宮尊徳は江戸時代後期に「報徳思想」を唱えて
 農村復興政策を指導した農政家・思想家。

 むかし小学校の旧校舎にも
 立っていました。

 現代日本における東北の復興に
 力を貸していただけるよう、お祈りをしました。