2026年3月11日水曜日

東北南部雪山遠征(1)空旅

 

 2月下旬、東北南部の雪山を遠征した。蔵王山、西吾妻山、磐梯山、安達太良山の4座である。メインは蔵王山と西吾妻山の樹氷である。冬山は週5日は悪天候であるので、好天にめぐまれることは少ない。しかし樹氷がみられるのは2月までである(よく蔵王に行ったけれども樹氷が見られなかったという。適期を外したのではないかと思う。)。そのため、2月末の時期に行くこととした。

 べつにANA派ではないが、仙台まで直行便で飛ぶとなると選択肢はかぎられてくる。まずは空旅を楽しもう。


 南へ向いて離陸する。ももなく東へ方向を変える。普段なら九州山地の山々が見えるのだが、この日は雲の峰々。

 自分がいまいるところからの方向、距離、山の姿、まわりの地形などから山の名前を推定することを山座同定という。飛行機からもできる。この日は雲が多く、難問つづきだった(間違っていたら、ご指摘くだされ。)。

 やや手前は姿から阿蘇山、その奥は霧島ではないかと思う。


 広島上空から瀬戸内海、江田島や倉橋島がみえていると思う。


 福山上空から白石島、北木島あたりだろうか。


 雲の切れ間に山陰のリアス式海岸。宮津あたりだろうか。


 雲の向こうに見えているのは名古屋、伊勢湾、知多半島だろうか。


 中国地方を突き抜けて、若狭湾上空。


 若狭湾から北陸に上陸。九頭竜川と福井市街だろうか。


 北陸の高峰といえば、白山だろう。


 北アルプスの山々が見えてきた。奥中央付近の三角錐は常念岳だろう。


 奥は後立山連峰。左端の双耳峰は鹿島槍ヶ岳だろう。


 遠くに富士山。


 飛行機は北アルプス上空を横断していく。大きな山は白馬だろう。


 雲間に妙高山。プリンのような形状。手前に外輪山があるのでわかりやすい。


 遠くで白く光るのは霞ヶ浦だろう。その手前は浅間山か。


 福島を横断して仙台湾にでる。着陸態勢に入った。もう間もなく仙台空港だ。

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