酸ヶ湯からは宿の送迎バスで新青森駅まで。そこからJR奥羽本線で弘前駅まで。弘前駅前のホテルからはその日登った八甲田の山並みが美しく輝いていた。
弘前で1泊。翌日はあいにく雪が舞う予報で、登山には向かないC判定。
やむなく弘前市内観光をすることとした。弘前は弘前藩の城下町として発展し、津軽地方の中心都市である。旧城下町、大正ロマンをうかがわせる建造物や文化にであうことができた。
さすがリンゴどころ、露地にもおいしそうなリンゴがたくさん並んでいる。
まずは弘前城へ。ホテルから歩いて10分ほど。
弘前城は桜の名所。なのだが、残念ながら時季は東北の早春。いまだ桜の樹々は雪をかぶっている。弘前の桜は枝ぶりがたわわで美しいのであるが、それはリンゴ栽培から得た接ぎ木の技術によるらしい。
弘前城天守。現存12天守の一つ。なにかいびつだと思いませんか。それは石垣のうえに載っていないから。現在、石垣は修復中。近いところで、本天守は石垣のうえに戻される予定である。プラモデルのように天守がそのままの形で移動できることに驚く。
弘前ねぷた館。お兄さんが解説してくれる。青森ねぷただけでなく、五所川原の立佞武多と弘前ねぷたが三大ねぷたとして有名。弘前ねぷたは8月1~7日開催。扇ねぷた(扇型)と組ねぷた(人形型)があり、総数約80台の県内最多のねぷたが運行される。
太鼓叩きの実演。来場者代表も叩くことができる。なぜかご指名を受け、叩くことができた。岸和田のだんじり祭で体験して以来のことで緊張した。
津軽三味線の実演。距離感がちかいのがいい。まさしく心の琴線にふれた。
こちらも体験コーナーがあるのだが、さすがに有料。上品な親子が練習していた。
ちょっとわかりにくいが、右手に弘南鉄道の中央弘前駅があり、ちょうど大鰐線の電車が入ってきた。
藤田記念庭園。日本商工会議所会頭を務めた実業家・藤田謙一が大正8年に別邸を構える際、東京から庭師を招いてつくらせた江戸風な景趣の庭園。
冬場も園内に入れるが、半閉鎖中。
天気がよければ岩木山が望めるのであるが、この日はごらんのとおりの雪模様。
旧弘前市立図書館。1890年代の洋風建築。
旧東奥義塾外人教師館。
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