2026年4月26日日曜日

北東北遠征(5)白神岳


 秋田県の能代で一泊。翌日は五能線に乗り、その名も白神岳登山口という駅まで。


 一日4本。つぎまで数時間は電車が来ることはない。


 駅からしばらく林道歩き。道端にはフキノトウがたくさん咲き、春を知らせていた。


 白神山は、標高1235mの日本二百名山。ブナの自然林が残っていることを評価され、世界遺産に登録されている。登山口の入口で、主のようなブナがでむかえてくれた。


 巨木の枯れた跡。寿命か自然の厳しさゆえか。


 登山道のはじめ、冬と春が混在している。


 すこしずつ雪量が増していく。




 いくつもの谷をわたっていく。踏み跡がはっきりしない。気温があがって、雪がゆるくなり、ひんぱんに踏み抜いた。大腿のつけねまで踏み抜き、簡単には抜けなかったり、下手したら骨折しそうになったりした。


 帰りの電車の時間との関係で、頂上を踏まないまま撤退を決めた。残念。



 登山口ちかくにはフクジュソウが咲いていた。


 駅から海岸べりまでは400メートルほど。振り返ると、白神岳が美しい。白神岳が漁師の目印になるというのもうなづける。


 日本海。西日を映して輝いていた。

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